国宝・彦根城のお堀のほとりに店を構える、どら焼き虎てつ。
城下町として長い歴史を紡いできた彦根のまちで、訪れる方には旅のひとときを、地域の皆さまには日々の暮らしの中のひとときを。そんな時間にそっと寄り添うお菓子を届けたいと、私たちは考えています。
彦根のまちに根を張り、これからも皆さまの日常に寄り添う存在でありたい。
この場所から生まれるひとつひとつのお菓子に、そんな想いを込めています。
彦根のまちで、長く親しまれるお菓子を。
旅の思い出として手に取っていただくのはもちろん、地元の方にも日々のおやつや、大切な方への贈りものとして選んでいただける。そんな、暮らしのそばにあるお菓子を目指しています。
彦根の魅力をお菓子を通して伝えたいという想いから生まれた、ひこにゃんの焼印が愛らしい「ひこどら」も、虎てつを代表する一品です。
彦根城とともに親しまれてきたひこにゃんの姿をお菓子に刻み、訪れる方には彦根らしい思い出を、地域の皆さまには親しみのある味わいを。
このまちに暮らす人にも、訪れる人にも。ふとしたひとときに思い出していただける、彦根のお菓子屋でありたいと考えています。
パン職人としての経験を持つ職人が、和菓子職人へと転身し、試行錯誤を重ねて生み出した、虎てつならではのどら焼き。
目指したのは、和菓子でありながら、まるでふわふわのパンケーキのような、やさしく軽やかな口あたりです。
生地はじっくりと熟成させることで、ふんわりとした食感と、ほどよい甘みを引き出しています。そこに合わせるのは、素材の味を大切にした上品な甘さの餡。
生地と餡、それぞれの持ち味が調和するよう、焼き加減にも細やかに気を配りながら、一枚一枚、職人が手焼きしています。
機械ではなく、人の手だからこそ生まれるわずかな違いにも心を配りながら。
一口食べたときのふんわりとした食感と、餡のやさしい甘さを大切にしています。
四季折々の風景が美しい彦根のまち。虎てつでは、季節の移ろいに寄り添い、その時季ならではの素材や味わいを取り入れた和菓子もご用意しています。
いつ訪れても、その季節にしか出会えないお菓子がある。そんな楽しみも、和菓子の魅力のひとつです。
彦根城を訪れた際には、ぜひお堀のほとりにある虎てつへ。
旅の思い出に、大切な方へのお土産に。そして、いつものお茶の時間に。
彦根のまちとともに、皆さまの心に残るひとときをお届けできれば幸いです。